日本共産党神奈川県議会議員団

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議会報告
2024年3月4日

木佐木ただまさ議員による議員派遣案反対討論(2024年2月27日)

日本共産党の木佐木ただまさです。私は日本共産党神奈川県議会議員団を代表し、今定例会に提案されました議員派遣案に反対する立場から討論を行います。

今定例会には県政調査として、大分県、福岡県、佐賀県にかながわ未来が10名、徳島県・香川県・兵庫県・大阪府に公明党が4名、長崎県・佐賀県・熊本県と静岡県・大阪府に立憲民主党が5名と4名、沖縄県に立憲民主党・かながわクラブが8名、大阪府・熊本県に日本維新の会が6名の予定で提案されています。

私たち共産党県議会議員団は、昨年県外への視察を行いましたが、政務活動費を利用して行いました。視察のような知見を深め先進事例に触れる議員活動は大変重要だと思いますが、会派で行う視察ならばまさに政務活動費で行くべきであり、そのために議員報酬とは別に議員一人当たり年636万円が支給されているのではないでしょうか。これとは別枠で、他の議会ではあまり見られない「県政調査費」に県民の税金をあてるのは、使い過ぎだと考えます。 

そのため私たちは、これまでも県政調査という仕組み自体を見直すべきと訴えてきました。その考えは多額の費用を要する国外のみならず、国内視察も同様に考えます。県民生活が厳しい中で、高額な議員報酬に加えて高額な政務活動費を受け取っており、その範囲内でやりくりするのが、県民の血税に対する節度ある姿勢だと考えます。

議会改革をすすめるというのはこうした制度を不断に見直して、議会が率先して経費節減を行うことから始まるのではないでしょうか。

政務活動費の趣旨と重複するような県政調査の制度は廃止し、支出の見直しを図るべきと考えておりますので、本議員派遣案には反対いたします。 

以上で討論を終わります。


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