

外務大臣 茂木敏充 殿
防衛大臣 小泉進次郎 殿
2026年6月5日
日本共産党神奈川県委員会 委員⾧ 藤原正明
(同) 神奈川県議団 団⾧ 井坂新哉
(同) 横須賀市議団 団⾧ 大村洋子
米海軍横須賀基地における空包射撃訓練中止を求める
米海軍による機関銃の空包射撃訓練が6月8日(月)~11日(木)の4日間、横須賀基地内12号バース付近で午前9時~午後4時にわたって実施されるとの報道がされた。同訓練の実施は2024年以来で、前回の訓練時には機関銃の射撃音が近隣の公園でも確認された。
訓練が予定されている海域は制限水域と言われているが民間船舶の通航も可能であり、また訓練海域南側には公園や住宅地が広がっている。米側は艦船同士の接触を回避するための人員配置や銃口は民間船舶や市街地に向けないなどの対策を述べているが、そもそも、住宅地と隣接する横須賀基地を、訓練場として使うことは許されない。市民の不安を解消するために、空包射撃訓練を撤回することを強く求める。
空包射撃訓練は、基地内の施設警備を任務とする憲兵隊が、警備艇を使って「仮想侵略船」への対処をおこなうと報じられている。この間、イラン攻撃に横須賀基地から米イージス艦2隻が参加している事が明らかになっているが、海外への「殴り込み」の役割を持つ原子力空母や原潜などが出入りする横須賀基地が「仮想敵」国から攻撃を受けるリスクを高めていることは、市民の安全からも重大と考える。
市民の安全と安心を求める立場から、以下を要望する。
1.米海軍横須賀基地における空包射撃訓練の中止を求める
2.空包射撃訓練の詳細と安全対策を県民に明らかにすること
3.仮想侵略船に対応する訓練をやらねばならないような敵地攻撃の拠点基地の即時撤去を求める
以 上
日本共産党神奈川県委員会と日本共産党神奈川県議会...
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米海軍横須賀基地における空包射撃訓練中止を求める要望


